転職の最後の決め手はどうやって決める?

大事にしていること

知り合いが転職で悩んでいて先日相談を受けたので、転職についての考えについて今回書いてみたいと思います。

転職活動の際に2社まで絞りこんだ後に悩むことってないでしょうか。

例えば、あちらの会社は給料はいいけどやりたい業務がちょっと違う。もう一方の会社はやりたいことができそうだが、給料がよくない。

また育休明けで元々の会社に復帰するかどうかの際、もともといた会社ではちょっと苦手なひとがいた、できるなら環境を変えて新しい会社で働きたい、でももともといた会社より給料もらえるか不安。

などなど。

状況は違えど、2社のうちどちらに行こうかで悩んだ際に、最終的にどうやって決めればいいのかわからないという相談を受けることがあります。

そんな際に、自分の場合こうやって考えるなということ3選を書いてみようと思います。

ワクワクする方を選ぶ

本当に迷ったときは、どちらに行ったほうがワクワクするか、楽しそうか、そんな感覚で決めていいと思います。

給料や今後のキャリアも、もちろん大事ですが、ワクワクするという自分の素直な気持ちに従ったほうが、後々後悔することが少ないような気がします。

細かい条件でみていくと決まらない選択も、「自分がどちらにワクワクしているか」という問いかけであれば、すぐに答えはでるのではないでしょうか。

行かないと後悔しそうな方を選ぶ

最終的にどちらかに決めた際、入った会社がやっぱり違ったと思ったときに、「あの時、あちらの会社に決めておけば・・」という後悔が起きるかもしれません。

もちろん、それは入ってみた会社が自分の思っていたのと違う場合、どちらにも言えることなのですが。

どちらも入ってみないとわからない以上、入る前に「入らないと後悔しそうな会社はどっち」と自分に問いかけてみてください。きっと、頭に思い浮かんだ会社が自分の本当に入りたい会社です。

給料が低い?副業も今の時代にはある!

そうはいっても、こちらの会社は今よりも給料が下がるし魅力的でない。ということもあるかもしれません。

ただ現在は、必ずしも1社だけの収入に頼る必要はありません。副業もだんだんと社会に認められてきた中で、

足りない分は副業で稼ぐ。というのも方法の1つでしょう。

いずれ、軌道に乗ればそちらをメインにすることだって考えられます。

そのため、給料が低い(もちろん生活ができる水準に達していることも大事ですが。)というだけで、気になっていた会社を選択しないというのは、勿体ないような気がします。

もし、給与面がネックでしたら、それ以外の要素でどちらが魅力的か?ということで決める方法もありだと思います。

まとめ

転職での最後の決め手について自分の考えを書いてみました。

転職はどうしても譲れない要素を除いていくつか自分の中で決め手となるポイントがあるかと思います。

2社で迷っている場合、特にその決め手となるポイントが均衡している場合には、最終的に「どちらがワクワクするか」「入らないと後悔しそうな会社はどちらか」といったことで決めるのもありかと思います。

転職で悩んでいる方の助けに少しでもなれればと思います。

最近の新しいこと

VRバンジー(近くのショッピングモールのイベントで東京都庁からバンジーしてみました。)

シーソーのような台にしがみついてのバンジーなのでそれなりにリアル感がありました。

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