先日、Aer(エアー)DAY PACK2/デイパック2を購入してみて、思った以上に便利だったのでレビューしていきたいと思います。
そもそも購入のきっかけは、3年以上使用していたリュックのファスナーが壊れてしまったことでした。
修理に出す場合約1か月半かかると言われ、更に修理コストも思ったよりかかるようで、自分で修理をすることにしました。
ネットで「ファスナー 自分で修理」と調べるといろいろと検索で出てきて、試しに自分で行い、一時的によくはなったのですが、やはりだめで、これはもう購入しようとなり今回の購入に至りました。
メンズのバッグ・リュックも本当に検索するといろいろとあり、特にブランドにこだわりがない自分にとって「見た目シンプル・機能性重視」ということをメインに調べて出来てきたのが、冒頭にもある「Aer(エアー)DAY PACK2/デイパック2」でした。
Airにもいろいろな商品ラインナップがあり、その中でも代表的なデイパックという商品を中心に探していたのですが、特にデイパック2が、「見た目・機能性・価格」が自分にとってちょうどいいバランスだったのでこちらに決めることにしました。
また、こちらのAirという商品、サンフランシスコベイエリアで生まれたブランドであり、サンフランシスコベイエリアというのはApple、Googleなどのテック系企業が集まるエリアとなっています。そんなIT企業のオフィスワーカーたちにも使用されているブランドということも魅力のひとつでした。
では、ここから実際に商品レビューを行っていきたいと思います。
目次
バックが自立する
このAirのデイパックシリーズの特徴でもあるのですが、バック自体が自立する構造になっています。
日常的に例えばお店やオフィスでバックを置くときどうしても壁にかけないと横たわってしまうことってあると思います。
これが、日常のあらゆるバックを置くシーンで自立してくれるため、倒れる心配なく置くことができます。その安心感を得られるバックはなかなかあるようでない商品だと思います。
手前ポケットは見やすい、取り出しやすい
ご覧いただくとわかるように、手前のポケットは全開できます。
そのため、何が入っているか見やすいし、取り出しやすいです。
私は、名刺・社員証・ボールペン・充電コード・マウスを入れています。
すぐ取り出したいものはクイックアクセスポケット
バックのポケットは外側に3つあります。(外側・真ん中・背中側の内側です。)
バックを背負っているとき、例えばお会計の際にすぐに財布を取りだしたいときってないですか。
そんなとき、この真ん中のクイックアクセスポケットから財布をすぐに取りだすことができます。
このポケット、ちょうど財布やスマホ、鍵など小物が入るくらいのサイズ。
実測で幅約21cm、深さ約13cm、ちょうど長財布が1つ横に入るくらいのサイズです。実際に写真で私の長財布がすっぽり入っています。中はフェルト地のような素材のためスマホを入れても安心です。
鍵やスマホ、財布などをすぐに取りだせる収納ポケットは日常で1番必要としている機能ではないかと思ってます。このクイックアクセスポケットがAirのデイパックにあるのも魅力の1つです。
必要最低限のものを収納できる整理ポケット
こちらがメインの収納ポケットとなります。
整理できるポケットは3つ。
写真は、14インチのノートPC、ノート、電卓、ワイヤレスキーボードを入れています。
ノートPCは14インチがすっぽり入るので、15インチもおそらく余裕で入るんではないでしょうか。PC用ポケットの裏地が写真からでは少し分かりづらいかもしれませんが、高級感のあるフェルト地のような素材になっているため、PCを入れるのに非常に安心感があります。
また、写真手前の底近くにもさらに1個ポケットがあります。こちらの使用用途は現状未定ですが、収納が多いというのはそれだけで便利ですよね。
私は普段出張に行くことがないため、主に写真の物しか入れることはありませんが、マチが14cmあるため、1泊2日くらいのちょっとした出張であれば少量の着替えも十分に入る容量だと思います。
そのため、普段使いやビジネス用であればこれくらいの容量があれば十分かなと思います。少し空き容量があるくらいの方が今後使っていく上で便利に感じると考えています。
開けやすいジッパー、持ち手も丈夫
ジッパーはYKKジッパーでスムーズに開閉ができます。
また、ジッパーの先端にAirというロゴが入ったストラップが付いています。
これが付いていることで開けたいときにすぐAirというストラップに触れることができるため、開閉したいときにすぐに開閉できます。これがあるかないかで、開けようとした時のちょっとしたストレスが軽減できるかなと思っています。
持ち手は写真からもわかるように、シートベルトのような素材が使われています。握った感じも厚みがしっかりしているので、耐久性も期待できそうです。
フロントと、側面の生地はこんな感じ。
・耐摩耗性のある840Dナイロンの表面、カーボネートポリウレタンコ ーティング
・1680DCordura®バリスティックナイロン使用(外部)
コーデュラ®バリスティックはよくバックで使用されているのを聞きますが、一般的なナイロンの7倍の強度を持ち、耐久性に優れ、防弾チョッキにも使われたことがあるほど強いことから「コーデュラ®バリスティック」と名付けられています。
そんな頑丈な生地が使用されているのもこれまた魅力の一つですね。
外側にボトル用フォルダーあり
外側にボトル用フォルダーがついているので、ペットボトルはもちろん写真のようなタンブラーも入れることができます。
タンブラーを入れていても、これはこれで格好いいんじゃないかと思っています。
まとめ
今回、Aer(エアー)DAY PACK2/デイパック2の商品レビューをしてみました。
収納した段階で既に大満足です。デメリットは今のところないのですが、敢えていうなら止水ジップではないことです。
ただ、それもゲリラ豪雨に出くわさない限りそうそう心配することでもないかと思います。(雨が降っているときは傘もさしますし)
これから使用するのが楽しみです。今後使用後のレビューもしていければと考えています。
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家の施錠を指紋認証で開けれるようになりました。子どもを抱っこ紐しているときや両手に荷物を抱えているとき、指紋認証でドアの鍵を開けれるのは本当に楽です。指紋認証以外にダイアルキー、カードキーでも開けれますが、やはり指で開けれるのが1番楽。おすすめです。
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